[48] 全国2万人の女性が、僕のやったことを、厳しく糾弾しています・・。顔、名前、年齢、所属大学まで、ネットでさらされ、拡散されて行きます。 (住所が出なかったのは、たぶん、犯罪被害者である妹に対する配慮です) #女の波 #WomensMarch #女権委員会 などのハッシュタグと同時に、#サカモトヒロ #性暴力 #Sグラウンド #ちんこ丸出し などのワードで広められてしまいました。 僕は、もう一生結婚もできなければ、就職も難しいと思います・・・。 でも、自業自得だということは分かっています。 僕は、己の欲望を満たすために、中学生の真保と、韮崎みくの2人に、取り返しのつかない傷を与えてしまいました。 あの日、キャリアウーマンの母が海外出張でいなくて、夕方は、韮崎みくが遊びに来ることになっていて、 母の指示でピザかなにかを取って食べるように言われていて・・冗談で僕が「缶ビール飲もうか?」と言ったら、みくちゃんが飲んだ。 妹の真保は、たぶんアルコールなんて飲んだことなかったと思いますが、その場の雰囲気で口にふくんだビール一口で具合がわるくなり、ソファーで寝転んでいると、みくちゃんの方は強がって、350ミリリットルの缶ビールを丸ごとあけてしまった。 みくちゃんの方も、口で言うほどにはお酒が強いわけではなく、2缶目のレモンチューハイを飲みだしたときには、かなり酔っぱらって、陽気になり、スカートをめくり上げて、パンツをチラ見せするなど、悪ノリをしていた。 僕は、「やめなさい!」などと、真面目なお兄さんの顔をして、彼女をたしなめたりしていた。 そのうち、韮崎みくは、妹と重なり合うようにして、ソファーで寝てしまった。 僕は、しばらくの間、ひとりでビールやチューハイを飲んでいた。 (僕もそんなにお酒に強い方ではありません) 目の前には、女子中学生2人ぶんの身体が投げ出されていた。 妹は私服に着替えていたが、みくちゃんは、女子校の制服を着ていた。 僕は、自分が酔っていたこともあり、罪悪感がマヒしていたのだと思います・・。 あと、厳しい母がいないという開放感もありました。 みくちゃんの白い太ももが、電灯の光をあびて、キラキラと光っていました。 そっと手をのばし、彼女の脚に触れてみました。 ・・反応がない・・。妹の真保は、隣でいびきをかいて寝ています。 僕は、みくちゃんのスカートをちょっとつまんで持ち上げ、太ももを露出させました。 「うーん・・なに、するの、よお・・」 韮崎みくが半目をあけて、僕の手を、振り払ったのでした。 僕は、ドキドキして心臓がつぶれそうになりました。 「ひろさん、わたしのパンツ、見たいんでしょー?」 みくちゃんが、うるんだ目で僕を見つめました。 彼女は、ぽりぽりと手でお尻をかくような仕草をして、自分から制服のミニスカートをまくりあげました。 (これは、本当のことです!言っても女性たちには絶対に通用しないので、黙ってましたが) 「見た?」 と、彼女は言いました。 「そ、そ、そんな、なに言ってるんだよ・・」 僕は、彼女の身体にタオルケットをかけて、ごまかしました。 己のうすぎたない欲望を、女子中学生に見透かされ、指摘されたことに、僕は、怒りに似た感情をいだいていました。 韮崎みくは、スースーと寝てしまいました。 (なんだ、寝ぼけていたのか・・あせらせやがって・・) 僕は、彼女に対する反感から、少々いたずらをしても良いのだと、身勝手な解釈をしました。 女子中学生のくせに、ビールを飲んで、自分からスカートをめくり上げて、パンツを見せようとするビッチの素質十分なくせに。 そういえば、彼女は4人姉妹で、20歳の長女は、おっぱいキャバクラとかでバイトしてるらしい。 彼女が寝息を立てていることを確認すると、僕はスカートをおへそまでめくり上げ、パンツを完全に露出させました。 つるつる手触りのよさそうな、ピンク色のエロパンツ。 (なんだ、最初から、オレにやられに来たのか・・) 妹の真保は、いまだに母親が買い与える子供っぽい白い下着を身に着けているはずです。 やはり、韮崎みくは、遊んでる女なんだな、と勝手な解釈をしました。 「きもちわるぃ、ょぉ・・」 「トイレ、連れてってあげようか」 「・・いい・・」 「いいの?気持ち悪いの?」 「きもち。。わりぃ」 「ほらほら、そんなとこで吐いたらダメだよ」 「ひろちゃん、だっこ」 「しょうがないなあ・・」 小柄なみくの身体からは、シャンプーとミルクが入りまじったような甘い匂いがしました・・。 半抱きのような恰好で、僕は、彼女を2階のトイレに連れて行きました。 「ほら、ここで吐いて」 韮崎みくは、しばらく便器の前にしゃがんで、「おぉえぇー」などと言っていました。 しかし、見ていると、嘔吐はせず、つばを吐いているだけでした。 「ひろたん、だっこして」 と、彼女は言いました。 "だっこ" つまり、SEXしてもいいんだと・・解釈しました。 ・・白状すると、僕は、ほとんど性交渉の経験がなく・・(高校時代からずっと美少女アニメ専門だったので)みくに対して、どうしていいか分かりませんでした。 「ひろさん、童貞なんでしょ」 酔っぱらったみくが、そんなことを言いました。 「な・・なに・・」 僕は、プライドを傷つけられたと思いました。 なまいきな少女に、思い知らせてやりたいと思いました。 みくは、「あついー」と言って、自分から制服のリボンを外し、ブラウスを脱ぎ捨てました。 (これも本当のことです) 「わたしのおっぱい、さわりたいんでしょー」 小柄な女子中学生が、挑発的な目で、僕を見つめました。 「ブラ、外せるのかなあ」 僕は無言で、彼女の背に手をまわし・・長い髪の毛をかきわけつつ、片方の手でブラジャーのホックを探りますが、みつけられません。 仕方なく、両手をそえて、外そうとしますが、だめ。 韮崎みくが、はじけるように笑いました。 「フロントホックだってww」 ・・そう聞いても、僕はまだ両手で彼女の背中にあるはずのホックをまさぐっていました。 「て、手先が、不器用なんだよ・・」 僕は、それが的外れな言い訳だということも分からないくらい、焦っていました。 女子中学生に見下された屈辱が大きかったかもしれません。 強姦してやる、と思いました。 (できもしないくせに)と、みくが笑った気がしました。 そこへ、妹が現れました。 妹は、僕たちが戻ってこないので不審に思った・・というよりも、単に目を覚まして、自分がトイレに行きたくなっただけ・・ だったようです。 「おにいちゃん、なにやってるの?ミクは?」 あくびをしながら、真保が言いました。 今のところ扉をはさんで見えませんが、すぐ目の前に、上半身ブラジャー姿のみくがいます。 「来い!!」 僕は、妹の腕をつかみ、力いっぱい引き寄せました。 性欲というよりも、それは破壊の衝動だった・・と思います。 「や!!」 真保が息をつまらせました。 自分の身に、なにが起きようとしているか、まだ理解できていません。 「おまえも脱ぐんだ」 僕は、力の限り、真保のスカートを引き寄せました。 すっぽりとスカートが抜けました。 そのとき、便座のわきにしゃがみ込んでいる韮崎みくの姿が、真保の目に入ったと思います。 「おとなしく、言うことを聞け!!」 と、僕は言いました。 「でないと、みくを犯すぞ!!!」 ・・・・あとになって思うと、どうしてそんなひどいセリフが口をついて出たのか・・自分でも分かりません。 ただ、このセリフは、アニメとか、ゲームとか、同人誌とかで、わるい男キャラが使う言葉、お芝居のセリフです。 あとでフェミニストたちから、これこそが僕の本質であり、糾弾されるべき狂暴な"男性性"であると指摘を受けましたが・・。 妹の真保は、完全におとなしくなりました。 ぱっちりした目に、涙をたっぷりと浮かべ、僕と、みくを交互に見つめました。 僕は、真保を、洋式便器に座らせました。 それから、みくに命じました。 「おまえ、真保のシャツを脱がせ」 こくりとうなずき、みくは、言われたとおりにしました。 (後で、このときのことを、みくは、「言われたとおりにしないと、ころされると思った」と証言しました) 白い下着姿の真保が誕生しました。 「よし、じゃあ、次は、真保。お前が、みくのブラジャーを外せ」 2人の少女は一瞬目くばせをして、動きを止めました。 僕は、その2人のしぐさに激怒し、トイレの壁をげんこつで叩きました。 「いわれたとおりにしろよ!!」 みくはため息をついて、自分からブラを外しました。 「そ、それを、こっちに」 僕は、ブラジャーを受け取りましたが、どうしても自分の手で外せなかった理由に気づかされ、さらに動揺しました。 そして、動揺は、目の前の小さな女に対する怒りを増幅させました。 どうしてやろうか。 そうだ、僕は、みくを攻撃し、彼女を傷つけ、服従させるための手段として、真保を犯そうと思いました。 (この心理は理不尽なものですが、このときは、気づきませんでした) 僕は、便器に腰かけている真保のパンツを、むしり取ってしまいました。 想像していたよりも、はるかに繁ったアンダーヘアが目に飛び込んできます。 真保は、両手で顔を押さえて泣いていました・・。 僕は、興奮を抑えきれずに、真保のブラに手を伸ばしました。 これは分かりやすいスポーツブラだったので、簡単に奪い取ることができました。 みくが、きっと非難と軽蔑の目を僕に向けているだろう・・。 僕は、こわくて、みくの顔を見ることができませんでした。 この時点で、自分だけ着衣を着けていることに気づき・・あたふたと、ズボンを脱ぎました。 それから真保の下腹部に顔を近づけ・・「まさか、処女を失ってないだろうな」と言いました。 「お兄ちゃんが、チェックしてやる」 僕は、妹の穴に指をさしいれ、それから・・それから、前からと、後ろから、ペロペロしてしまいました・・。 獣欲のおもむくまま、妹のからだを味わいました。 「目、つぶってろよ」 と言ったのは、この期に及んで、自分の"モノ"を、彼女たちに見せるのが恥ずかしかったからです。 「2人ともだ!!目、あけたら、許さないぞ!!」 僕は、夢中で、自分の"モノ"を、しごきました。 正直、こんなに興奮したのは、生まれてはじめてでした。 いつもやっているように、トイレットペーパーを丸めてフィニッシュ・・とはせずに、 韮崎みくの顔にむかって、発射しました。 彼女は、何が起きたか分かったらしく、目をつぶったまま、顔をしかめました。 (オレは、自分でオナニーをしただけだ。なにも悪いこと、たとえば強姦みたいなことはしてない) ふと、脳裏をよぎったのは、そんな都合のよい解釈でした。 「おまえたち、このことを母親に言うなよ」 僕は、2人にもっとお酒を飲ませて、ぜんぶ忘れさせてしまおうと思いました。 「まず、お風呂に入ってきなさい・・」 むろん、これは、"証拠"が2人の身体に付着しているのを、洗い流させるためです。 が、今さら、兄っぽいセリフを言ったせいか、韮崎みくが鼻を鳴らしました。 2人は兄の言うことを聞かず、特に、みくは、精液の付着した髪の毛を何本か切り、ジップロックに入れて、証拠保存を図ったのでした。 それから何日か、僕は自室に引きこもって、真保と顔を合わせることをしませんでした。 真保は、何事もなかったように振る舞い、普通に学校に行っていましたので、僕の罪悪感は、徐々に薄れて行ったのでした。 「・・あんた、自分のやったこと、どうやって、つぐなうつもり?」 そう言って、就学前の娘をつれたギャル風のママ(見たことない人です)が、僕の顔面を殴打しました。 「ゆるしてください・・」 「そうじゃない!!自分のしたことが分かってるのか!!どうやって、罪を償うかって聞いてるんだよ!!」 「・・一生かけて、つぐないます・・」 「おまえに、つぐなえるのか!!女の子の受けた傷は、治ると思ってるのか!!」 彼女は、忘れかけていた僕の罪悪感を呼び戻そうとするように、何度も、ビンタをしました。 その女、新見茉優華という名前のギャルママ(たぶん、僕よりも若くて19か20歳くらいです)の目には、怒りの炎が燃えていました。 きっと、自分の娘が同じような被害にあう事態を想像しているのでしょう・・。 いつの間にか、就学前の幼児を連れた女性が4人加わっていました。 ママ友集団というやつでしょうか。 みんな20歳とか、もっと若くて、茶髪(というか金髪・銀髪)で、派手な化粧をしていて、 (こんな人たちに子供育てられんの?)と思ってしまいそうなギャル系です。 ただ、真剣に怒っています。 彼女たちは、女性であるということで団結し、最悪の性犯罪者である僕を裁こうとしています。 新見茉優華は、派手な見た目からは想像できませんが、実は女権委員の資格を持っていました。 「言っとくけど、わたしも女権委員だから」 と、名前と顔写真入りのカードを見せられました。 「あら、茉優華ちゃん、来てくれたの。元気にしてた?」 「あらあら初芽ちゃんも暑いのに大変ねえ」 朝日奈泰子(フェミニストたちのラスボス的存在)と、越石さくら(ラスボスの直前に出てくる側近)が、新見茉優華と、新見初芽の母娘に話しかけていました。 「茉優華ちゃんはねえ、19歳で女権委員の資格を得た、超がんばりやさんなのよ。若くして子供を生み、一人で育てているシングルマザーの立場で、女性の権利向上を図る活動をしている・・。あんたみたいな、甘ったれた大学生では到底太刀打ちできないわね」 越石さくらが笑って言いました。 (正直どうでもいい情報です) 「さくらさん、わたし、この男、ほんとうに許せなくって」 「それは、女性なら、だれだって許せないよ」 「こいつ、二度と、表を歩けないようにしてやりたい」 そう言って、新見茉優華は、僕の髪をつかみ、カメラの正面に引き据えました。 「ちょっと、カメラアップにして。こいつ、さらすから!!」 「カメラの前で、もう一度、自分の罪を告白しなさい」 カメラウーマンの宮川梨穂が、僕の肉体を映し出したのが分かりました。 「あんた、自分が、いま、どんな恥ずかしい姿しちゃってるか、わかってんの?」 「ほら、見てごらん。お前の恥ずかしい姿、ガールズちゃんねるで全国放送されてるから」 越石さくらと、新見茉優華の2人が、僕の髪をつかみ、むりやりスマホ映像をのぞかせます。 「2万人の女性たちが、見ているわよぉ」 「あはははは、一瞬で有名人だね」 「みんなに分かるように、もういちど、名前と、学校名を言いなさい!!」 「あ。住所は言わなくていいから」 「あと、自分が何をやったかも言うのよ!」 「言われたとおりにしないと、おちんちんをアップで映すわよ!」 ひもで縛られた下腹部が、映し出されたのが分かります。 僕は、ふと、妹の真保と、韮崎みくの2人に悪戯をした際にも、恥ずかしくて、 彼女たちに自分の性器だけは見せなかったことを思い出しました。 |