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 この辺りから、女性たちも節操がなくなり、手袋をしてない人も含めて、若いひろ君のオチンチンに無秩序に手が伸びるようになりました。
 それは、あきらかに、診察("お医者さんゴッコ")という名前を借りた、ひろ君に対するイジメ(性的虐待)だったと・・・・あとになって、思いました。
 女たち全員(私と、真保ちゃんを除く)が、診療や、お仕置きという名目で、ひろ君の性器を、心ゆくまで鑑賞し、もてあそび、触りまくったのでした。
 ひろ君が、妹の真保ちゃんにしたみたいに・・・・。
 

 私の番が来ました。
 私は、これまで、ひろ君の胸に体重を乗せる感じで、押さえつけていたので、他の女たちがやるような凌辱行為には、直接加担していませんでした。
 女が14人もいるので、私一人が押さえなくても、全体として影響は少ない感じでした。
 私がひろ君の身体から離れると、すぐに、松浦希空さんと榊美華さんが、私の代わりにひろ君を押さえつけました。
 やや躊躇していると、新妻千枝子医師が、私に安全剃刀を渡しました。
 「え・・・・?」
 私が戸惑うと、新妻先生は笑って、
 「助手をお願いするわ」と言いました。
 新妻先生は、シェービングクリームを手に取って、ひろ君のおへその下に、たっぷりと塗りました。
 先生が、なにを企図しているかは、一目瞭然でした。
 私は、ドキドキして手が震えましたが、先生の指図には逆らえませんでした。
 そーっと、安全剃刀をひろ君の下半身に向かって這わせます。
 ・・・・うまく、剃れませんでした。
 「ペニスを下向きにして、左手で押さえなければダメよ」と、女医先生が教えてくれました。
 私は、言われた通りに、ひろ君のオチンチンをちょこんと持ち上げ、太ももの方に引っ張りました。
 そして再びカミソリの刃を当てようとすると、ひろ君のオチンチンに変化が現れました。
 ひろ君自身、その変化に気づいたらしく、「うううう・・・・」とうめきました。
 何人かの女が、歓声とも悲鳴ともつかない声をもらしました。
 私は思わず手を放しました。


 たぶん私のせいで、ひろ君のオチンチンが大きくなってしまいました。
 このことが、ひろ君の立場をさらに悪くさせる結果となりました。
 フェミニズムの女たちにとって、男の勃起は許しがたいものなのでした。
 「お仕置きの最中に、チンポコ勃起させるとは、いい度胸だ!」
 榊美華さんが冗談とも本気ともつかない表情で言います。
 「へし折るよ?」
 「あなた、恥ずかしくないの?」
 小宮さなえさんが厳しい口調でなじります。
 女たちの目から逃れようと、お尻をくねらせましたが、もちろん無駄な努力でした。
 「恥ずかしくないの!?あなた、恥ずかしくないの!!」
 小宮さなえさんが太ももを叩きます。
 そう言われても、ひろ君自身どうにもならないみたいでした。
 真保ちゃんは、さすがに恥ずかしそうに目をそむけました。
 いつの間にか、母裕美子が戻って来ました。
 「気になって様子を見に来たら、もう、何やってるのよ!」
 そう言って、彼女はひろ君の下半身をガン見していました。
 私のせいで、ひろ君はさらなるお仕置きを受けることになりました。

    
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