「飛んで火に入る・・・・とは、まさに、あなたのことね」 中学生と高校生の二人の娘をもつ母親の水谷綾子が言った。 「残念だったわねえ。あなたの、卑怯な計画は、ぜんぶあたしたちがお見通しなのよ」 あなたは、中学二年と、高校一年の姉妹に英語を教えるという名目で、彼女らに近づいた“自称”家庭教師である。 真の目的は、母親がいない隙に、姉妹に卑猥な行為をすること。 だが、あなたがニセ教師であることは、とっくの昔にバレていた。 女子中高生をもつ母親たちは、密かに「プロジェクト・チーム」を結成し、あなたを束縛するチャンスをねらっていたのである。 ---------------------------------------------- 水谷家を訪問するやいなや、あなたは女性たちに捕えられた。 母親たちは、警棒やスタンガン等の“得物”を準備して、手ぐすね引いて、待ち受けていたのである。 まずは、母親たち4人と、女子中高生5人が見守る中、あなたの取り調べが行われた。 水谷家の広いリビングが片づけられ、女性たちの輪の中で、冷たいフローリングの床に正座。 あなたは、過去の罪まで、洗いざらい白状するように迫られる。 「身に覚えがない」「証拠でもあるのか」などと、最初あなたは強気。 しかし、水谷綾子は奥の手を用意していた。 彼女はザディスティックに笑いながら、「それじゃ、イヤでも思い出すようにしてあげましょうか」と言って、 他の8人に号令をかける。 「脱がせ!!」 あなたは精いっぱい暴れて抵抗したものの、逃げ場のない部屋の中であり、多勢に無勢である。 たちまち、よってたかって、一糸まとわぬ丸裸にされてしまった。 「女の子がどれだけ恥ずかしくて、怖い思いをしたか、同じように味わわせてやるよ!」 あなたは力づくで女性たちから床に押さえつけられる。 うつ伏せにさせられ、両手を背中に持って行かれる。 母親たちは、あらかじめ準備しておいた革手錠(SM用の本格的な道具)で、あなたの両手を固定した。 さらにロープが用いられ、ひざを折り曲げた状態で、両足首と革手錠との間にぴんと一本張ったロープが通される。 全裸でやられるとこれ以上屈辱的な仕打ちはないというくらい屈辱的な“逆エビ”のポーズが完成した。 「はい、あーんしてごらん」 SM用のポールギャグが与えられた。拒否すれば殴られるに決まっているので、あなたは自分から口に含んだ。 そのまま何時間も水谷家のリビングに放置される。 ---------------------------------------------- 噂の痴漢男、ついに逮捕!のニュースは、またたく間に知れわたり、「プロジェクト・チーム」の母親たちが、続々と集まってくる。 水谷綾子は、「見せしめ!」とばかり、自分の高校時代の友人や、ご近所の主婦仲間にも声をかけまくる。 彼女の二人の娘も、ケータイで友達に教える。 連絡を受けた少女が、さらに別の友達をともなって現れる。 水谷家の広いリビングは、20人以上の女性でうめつくされた。 彼女たちは痴漢男を撃退したことを歓び、みんなでお茶を飲んだり、うたを歌ったり、ゲームをしたり、料理を作ったり、 ・・・・とお祭りさながらの様子である。 その間、あなたは逆エビのまま放置。恥辱にまみれた悲惨な姿を、女たちの目にさらしつづける。 やがて、パーティゲームが一段落したところで、「イッツ・ショータイム!!」 あなたはようやく逆エビから解放されるが、息をつく間もなく、中型犬の首輪をはめられ、あらためて女性たちの前に引き出される。 泣きながら謝罪するも、もはや手遅れ。女性たちは、みんなでわいわい言いながら、楽しそうに、あなたに与える「罰」を選ぶ。 主婦仲間の一人が、巨大な枝切り用のハサミなどを持ち出して、「これでオチンチンを切って去勢しちゃえば」などと発言する。 「賛成!!」「それいい!!」「切っちゃえ!切っちゃえ!!」女たちは拍手喝采。 四つんばいの格好で、むき出しの尻を女性たちに撫でまわされながら言われると、 本当に切られるのではないかという恐怖でいっぱいになる。 首謀者の水谷綾子は、頬を染め、嗜虐的に笑いながら、「まあ、今度だけは、去勢は許してあげるわ。そのかわり、私たちの言うことなんでも聞くのよ」 水谷家の姉妹も瞳を輝かせて、「それじゃー、まずは、お尻叩き50回ね。そのあと、女物の服を着て、町内を歩いてもらいましょうか」 「その前に、せめて、オチンチンにお灸をすえた方がいいわ」 「それじゃ、オチンチン叩き、30回も追加ね」 ・・・・・・こうして、女性たちのあなたへの懲罰はまだまだ続くのだった。 |