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女性のための護身術教室




 自分の身は自分で守れる!

 ××県にお住まいのまみさんが、地区女権委員会主催の護身術教室に参加されて、その体験レポを送って下さいました。
 とても具体的でよく理解できます。しっかりイメージしながら読んで、その後、ぜひ、練習してみてください。


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まみさんの護身術教室体験レポート


●徹底して急所を狙う!!


 人間の体にはいくつかの急所がありますが、ほとんどの急所は体の中心に並んでいます。
 いざとなれば、体の中心を狙って反撃する、と覚えておくのがいいと思います。

 女性の護身の「3種の神器」は「噛みつき、目潰し、タマ潰し」で、女性が護身として狙うべき急所は、顔(目や鼻)、 男性だけにある急所(金的と言います)の2箇所です。

 今回習った護身セミナーでは徹底して3種の神器を練習しました。
 武道では完全に禁じ手ばかりです。

 セミナーでは最初に防犯カメラが捕らえた性犯罪の現場を見せられました。悲しい現実で女性は大抵簡単に倒されてしまいますが、 金的を狙った女性だけが男性から逃げて命びろいをしていました。

 セミナーの最後に実際に男性を相手にレイプを想定した練習があるのですが、 武道の経験なんて全くない人が空手の黒帯を持っている人と同等に男性を倒していました。たった数時間の練習でです。

 護身で金的への攻撃を重視するかというと、他の理由があります。想像以上に痛く、 どんな方法でも鍛えられない急所、というのはもちろんです。
 そこへの攻撃を受けた際は、他の急所とちがって頭に血が昇らず逆に頭から血が引いていってしまうそうです。
 ですからその後、襲い掛かってくるということがなくなります。

 また、強烈な痛みで男性機能を一時喪失させることもあり、レイプすることができなくなります。
 (実際に、この日の講習では、女権委員会に連行されてきた痴漢男4人のうち、 いちばん若い一人は男性機能が再起不能となりました。まぁ、自業自得ですけどね)





●噛みつき


 口はもちろん食事をするための器官ですが、大抵の動物がそうであるように攻撃に適した器官であることを思い出しましょう。

 噛みつきなんて、と思われるでしょうがいざと言う時はそんなことは言ってられません。コツとかは特にありません。
 噛みつけるチャンスがあったら噛みつけばいいのです!!
 「指くらい食いちぎってやる!!」くらいの闘志を見せればそれだけで大半の男は逃げて行きます。

 もちろん、女の子の目の前にペニスを突き付ける馬鹿な男がいたら、喰いちぎって一生後悔させてやりましょう。



●金的を狙う前に顔面か他の場所を狙う


 男性の最大の急所ですから、そこに当たりさえすればどんな大男でも確実に簡単に(本当に簡単)倒すことができます。
 ただ、最初からそこを蹴って一撃で、とはいきません。どんな男性でも急所を本能的に守りますから、不用意に蹴ると脚を取られてしまいます。
 そのまま押し倒されてしまうと大変危険な状態になります。


 では、どうすればいいか。まず、別の急所を狙って相手を油断させて、すばやく金的を効果的に攻撃するのが一番いい方法です。
 男性には顔を狙うと金的ががら空きになる特性があります。金的が最大の急所であるのは男性の特性ですが、そこを狙うのにも男性の特性を利用します。
 まず顔を狙って(狙うふりでもいいです)一気に金的を決めます。


 狙いどころは目と鼻(鼻と口の間も有効です)。すばやく、手を相手に取られないように打ち込みます。
 フェイントですから当たらなくてもいいです。目を狙う場合は指でついてもいいですが、グーの状態から力強く パッと指を開いて爪の部分でまぶたを弾くのも効果的です。
 肩を押さえられて顔面の中央を狙えないときは、頬に爪を立てる、両手のひらで耳の穴を挟むように思い切りパーンとやれば、 鼓膜へ衝撃を与えることができます。
 手が塞がれている状態では頭突き、鼻や耳への噛み付き(或いは噛み付けるところならどこでも)が有効です。



●視線は相手の目を睨んだまま


 せっかく、相手の注意を股間から逸らせても、あなたの視線が股間にあると、相手に次にどこを狙っているか知らせることになります。
 目はじっと相手の目を見たまま、です。正確に足や手で攻撃できるまで練習が必要です。





●真下から攻撃する


 ところで金的は、いわゆる「金の玉」の部分です。ペ〇スは急所ではありませんのでお間違いのないよう。(知ってますよね)

 ここを痛くするコツは真下から上に衝撃を与えることです。水平に衝撃を与えても痛いそうですが、 下から上にやられると文字通りの激痛が走るようです。
 玉の入っている袋の下を狙うイメージで「真下から上に向けて」です。「蹴る」のではなく、「蹴り上げる」、 「叩く」のではなく「叩き上げる」のです。
 例えば前から抱きつかれて膝蹴りする場合は膝を前に蹴り出すのではなく「膝を自分の手で抱え込む」ように、 膝を相手の足の間から蹴り上げてください。相手の腰を思い切り押さえて、連続して蹴り上げてやりましょう。


 注意事項は相手に足を閉じられたら、下からは攻撃できなくなることです。
 男性は顔面を狙うと股間ががら空きになる、とは攻撃されると注意は顔面に行くと同時に思わず身構えて足が開く、ということなのです。



●力ではなく、玉に当てる瞬間のムチのようなスナップが決め手


 急所の中での金的の特徴は確実に玉に当ててパワーで衝撃を与えても必ずしも効果がないことです。
 クリーンヒットさせてパワーで効かすならば、物騒な話ですが本当に玉を潰すぐらいじゃないとだめです。
 実は金的蹴りというのは、かする程度の方が効くようです。ちょっと当たったくらい、つま先から足の甲で「玉を引っ掛けた」イメージの時が、 相手の男性は苦しんでいました。

 少林寺拳法では女性は足首のスナップを利かせた金的蹴りを徹底的に練習するそうです。スナップを利かせると書くと難しそうですが、 ムチのようにピシャリと当たる状態を想像して下さい。
 よく、K−1などでローキックが入ってしまって悶絶する選手がいますが、あれは狙って蹴られていたらあそこまでは効かないと思います。
 ムチのような感じで当てるとただの痛いではなく悶絶する痛さになります。

 手を振ったり、足を蹴る動作をするとわかると思いますが、ムチのイメージで打ち出す方が余分な力が抜けて早い動きになりますね。
 この動きがポイントです。前から足の甲での金的蹴りは、先ほど「真下から」と書きましたが、 足が相手のお尻の奥まで入るようにして、玉を引っ掛ける、或いは股間をちょいっと「えぐる」ようにします。

 イメージとしては蹴り出す時は「膝の力を少し抜き」玉をとらえる時は「足首の力を少し抜く」感じがムチのようにスナップが効いた蹴りになります。





●初心者は足より手で


 武道では足での攻撃が多くなりますが、足の方がパワーがありリーチも長いので、相手に与えるダメージと言う点では効果大です。
 ただ初心者の人が蹴りを正確に出すには練習が必要です。手の方がパワーは落ちますが、足より正確性は高くかつ股間を見ずに叩けるはずです。
 上で書いたように幸いパワーが必要のない急所なので、思いっきり叩けば手でも足と変わらない効果があります。

 また足を閉じられたらおしまいとも書きましたが、膝で蹴る場合は膝の巾、足で蹴る場合は甲の巾だけ相手の足が開いていないとダメです。
 手の場合は巾がより狭くて済むので、攻撃するチャンスも増えます。
 手の形はグーでもいいですが、握手をするように手のひらを立てて、親指と人差し指を軽くくっつけた状態がお勧めです。

 相手が前にいる場合は親指と人差し指の間で、後ろにいる場合は小指の下の部分で金的を打ちます。
 肩から動かすと動作が大きくなり相手に止められる可能性があるので、肘から下の部分だけを振って打ち込みます。
 前からだと、相手の足に沿って真下から手を叩き上げます。
 すばやく2,3回繰り返して叩けるよう、かつ打ち込む瞬間にスナップを利かせるように練習を繰り返して下さい。
 顔面攻撃との組み合わせでは、同じ方の手ではなく、右手で顔を狙ったら左で金的、或いはその逆を練習して下さい。

 後ろから抱きつかれる場合が多いですが、腰を横に振って体をづらして手を思い切り振り下ろして股間に命中するように練習して下さい。





●8秒間握る


 手の攻撃では「握る」ことも効果大です。
 前から抱きつかれて身動きが取れない時は両手で2個玉とも思いっきり握りつぶしてやる、握って相手の力が緩んだところでさらに金的に入れるか、 顔面を攻撃します。
 握っている時に相手が手で離そうとしてきたら、狙いをつけて噛み付ける場所に思い切り噛み付いてやりましょう。
 ここが踏ん張り時です。
 思い切り噛み付いて、渾身の力で玉を絞るように握り締めてやりましょう。セミナーでは全力で8秒間握ると、すべての男性は失神しました。



●後ろから抱きつかれたら


 変質者に襲われる場合は前からよりも、横・後ろからの方が圧倒的に多いです。


1.出来ればまずは大声を上げる(これもなかなかできません。腹式呼吸で大声を上げる練習をしましょう)

2.抵抗せずに軽く体重を相手にあずける。(相手に踏ん張らせて足を開かせる)

3.かかとを後ろ向きに蹴り上げて、がら空きの股間に一撃!!


 先ほどは体をずらして手を使った金的打ちの方法を書きました。が、相手の力が強いと腰がずらせなかったり、手を振り下ろすことができない場合が多いです。
 腰を振っても相手がびくともしなかったらこの方法があります。
 ここでは3.が一番難しいのですが、簡単にできる方法を紹介します。


 実際に広い場所で何度かかかとを後ろに蹴り上げる練習をして下さい。
 出来ますか? 後ろに円弧を描くように大きく蹴っても、コントロールをつけるのは難しいですよね。
 これでは当たらないし、動きが大きくて相手に気づかれます。


 今度は例えば右手を下に伸ばして手の平を下に向け、右足のかかとで手のひらを蹴ってみてください。
 直線的にずいぶんと素早い動きになったのに気づかれたでしょう?


 この動き、早さが大切で、さらに結構な衝撃を手のひらに感じますよね。
 それに手のひらを左右に動かして蹴ってみてください。
 ちゃんと当たってコントロールも今度は簡単ですね。この練習を何度も繰り返してください。


 少し方法を変えて2で後ろの相手の金的を掴みます。(叩いてもいいです。)
 これは金的を握りつぶすのではなく、さっきの練習を応用して、かかとを正確に金的に当てる為の動きだと思ってください。


 そうです、金的を掴むと同時に練習した要領でかかとを手に向けて蹴り上げて、手にかかとが当たる直前に離すと、かかとで正確に後ろの相手の金的を蹴り上げることができます。


 相手は金的を掴まれた手をはずそうとしますが、さからわずに手をはずさせて下さい。
 次の瞬間にはそいつはあなたのかかとに男子最大の急所を蹴り上げられて確実に「地獄モード」になっているはずです!!


 おしまいです。


 女子には義務教育で必須授業として取り入れて欲しいです。


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 なんと恐ろしい話でしょうか・・・・。
 痴漢はもちろんする方が悪いんですが、読んでいるだけで、こちらが失神しそうになります。



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