脱衣麻雀
みなさんは、脱衣麻雀というゲームをしたことがありますか? 私は麻雀のルールを知らないので、残念ながらないですが、したことがある人でも、それは 多くの場合はアーケード・ゲームやPCの脱衣麻雀であって、ほんものの女性を相手にしたものでは ないだろうと思います。 もしも、現実に女性を相手に脱衣ゲームをしたという人がいれば、麻雀に勝利することで、一枚いちまい 彼女の衣服を剥ぎ取れることに至上の快楽を覚え、夢中で勝利をめざすことになるでしょう。 それが男子たるものの、普通の楽しみ方ですよね。 一方、こんなサイトを訪問している貴方(むろん、私も)であれば、普通とは違った願望を、 脱衣ゲームに対して抱いているのではないでしょうか。 つまり、こんな感じです。 * * * * 麻雀というからには、メンツは四名。交代要員、見学者などがいてもいいが、当然、自分以外は 全員が女性である。 シチュエーションは、部活の合宿でも、温泉地のコンパニオンさんたちでも、知り合いのOLでも、 幼なじみとその友達でも、近所の奥さま連中でも、なんでもよし。 で、酒でも飲みながら、くつろげる畳の部屋で一晩中、彼女たちと麻雀をする。 (考えてみれば、トランプでも、なんでもいいんだけど)。 最初は百円、千円単位の小金を賭けてやっていたのが、次第につまらなくなり、もっと刺激が 欲しくなる。で、誰からともなしに、「ねー、今度から、負けた人が一枚ずつ、脱いでいくことにしない?」 「えーそんなの嫌」という声もあがるが、酔った勢いで始まってしまう。 シャイなあなたは、女性たちの大胆な提案にどぎまぎし、平常心ではゲームを続けられなくなる。 最初の1ゲーム目を終えて、負けてしまった麻里さんが、 「まだ余裕よ」と言いながら、スカートを残したままパンストを脱いだとき、あなたは自分が次にどんな手を 作るべきなのかも考えられなくなってしまった。 あ、麻里さん、次に負けたら、上と下と、どっちを脱いでも、下着になる・・・。 なんて、スケベなことを考えていた天罰でしょう。そこから連続して、あなたの負け、です。 こうなると、女性たちも容赦しません。ゲームなんだからと、恥ずかしがるあなたを全員で囃し立て、 上半身シャツ、下半身スラックスの順で脱がしてしまいます。 三回目に負けたとき、靴下を片方ずつ脱ぐというあなたの言い分は却下され、残すはパンツ一枚。 ここで、女性たちが新ルールを提案します。 「フフフ・・・◎◎くん、あっという間に、パンツ一丁ね。可哀想だけど、次でおしまいよ」 「あら、ひとりが裸になったら、もうゲーム終了?それじゃ、つまらないわ」 「そうね。まだ、夜は長いんだし・・・」 「でも、服を着せて、最初から・・・じゃ、芸がないわよ」 「そうねぇ。じゃぁ、こうしましょうか。裸になった人は、つぎから勝ったときは、一枚ずつ、服を着れるの。 勝てるまでは、スッポンポンのまま」 「じゃ、◎◎くんが、さらに負けた時は??」 えーと、あなたが裸になるとまだ決まったわけじゃないと思うんですが、女性たちの中では既成事実みたいです。 「これ以上脱がせないんだから、裸のまま、みんなでお仕置きよ」 「フフ・・・いいけど、お仕置きって、どんなことするの」 「それは・・・その時点でいちばん点数の高い人が、自由に決めていい」 「おもしろそうね。それで続けましょう」 一体、どんなお仕置きが待っているのでしょう・・・。 |